外貨の両替を安く済ませる方法

海外生活、海外旅行につきものなのが外貨の両替です。

1ヶ月程度の短期の旅行であれば、クレジットカードのキャッシングが一番安くつくようなので多用しています(UAセゾンゴールトカードVISAを使用)。

昔はキャッシング時に日本のクレジット会社からのATM利用料は取られませんでしたが最近は取られます。海外のATMの銀行からも利用も取られるのでダブルで取られますがそれでも他の方法よりは安いようです。

その場合、微々たるものですが日々利息が取られるので帰国時にはすぐ一括返済をしています。

円高時には以上のやり方が最適でしたが最近の円安傾向時には日々レートが悪くなるので、レートの良いときに買っておいたり、長期滞在には金利の返済、引き出し金額の上限等不利な面もあるので他の方法を模索していました。

そんな中でこれは良いなと思ったのがサイバーエージェントのFX「外貨ex」でした。

外貨exはドルやユーロを1000通貨単位で売買でき、外貨を買う際の取引手数料は1000通貨当たり30円(1万通貨以上なら無料)です。

これに加え、買値と売値の差額の半分が為替手数料に相当すると考えられ、そのコストは原則1ドル当たり0.4銭(=0.004円)、1ユーロ当たり0.8銭(=0.008円)となります。

例えば1ドル=80円の時に5000ドル(40万円相当)を買った場合のコストは「5000×0.4銭+150円=170円」で済む計算になります。

これは購入額の0.0425%、1ドル当たりではわずか3.4銭で、大手銀行の2〜3円と比べるとコストが圧倒的に安くなります。

通常のFX(外国為替証拠金取引)では買った外貨を売って、その売買の差額を損益として決済しますが、外貨exではその差金決済を行わず、外貨そのものを受け取る事ができる「現受」(両替サービス)が利用できます。

なお、円から外貨への交換には、買い注文を出した際のレートが適用されますのでレートが良いときに買っておくことができます。

また現受する場合は、受け取る外貨に相当する金額の円をFX口座に預けておく必要があります。

現受で外貨exの口座に入金された外貨は、事前に登録しておいた銀行の外貨預金口座に無料で出金できます。

通貨はドルやユーロ、ポンド、オーストラリアドル等に対応しています。

レートの良いときに現受して楽天銀行等の外貨預金に貯蓄するも良し、そこから海外口座へ送金するも良し、以前紹介したnetellerに送金するも良し。外貨exを使うことによって安い費用で色々な用途に対応できます。

外貨ex:http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/

※日経ビジネス参照。外貨exのレート、手数料は今後変更する場合があります。

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海外転職に潜む罠

下記は若い日本の男性がオーストラリアのブラック企業で働いた体験記です。

http://hamusoku.com/lite/archives/6796935.html

中国人経営者、日本人スタッフ、ワーキングホリデー、大使館をキーワードに彼以外の日本人も次から次へとただ働きの被害に遭っている悲惨な様子がうかがえます。

海外転職というと聞こえは良いですが、そこには海外ならではの危険な罠がかけられていることも知識として知っておく必要があります。


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加速し始めた海外移住

最近よく目にするタイトルが「海外移住」「日本脱出」「資産フライト」「資産防衛」の類いです。

理由は地震&原発のリスク、腐敗した政治、そして税制の問題に集約されるようです。

先日日経ビジネスが「資産逃避」の特集を組んだと思ったら昨日の日刊ゲンダイでは「経営者 富裕層 海外逃亡ラッシュ」の記事が出ていました。

HOYAのトップがシンガポールへ仕事の拠点を移したり、サンスターの会長がスイスに移り、現地法人の代表に就任したりしています。

そんな中、昔の福武書店、現在ベネッセの会長がニュージーランドに移住しているそうです。

以下、海外移住を検討中という50代のIT企業経営者の弁:

「私が考えているのは、シンガポールへの移住です。何と言っても最大のメリットは税制度です。日本では個人の所得税は最大40%も取られますが、シンガポールは最高税率20%、住民税はありません。また、日本では最高50%も持って行かれる相続税や贈与税もゼロです。ちなみに、ニュージーランドも所得税が最高33%、スイスは25%とシンガポールほどではないが安く、やはり相続税はありません。・・・」(日刊ゲンダイ)

ニュージーランドは歴史上戦争が少ない地域であり、政治改革では公務員のリストラを大々的に断行できる力を持っており、税制面でも優しいので、これから益々日本からの移住組が増えそうです。

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予測することのできない事象

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オーストラリアのパースで撮った「ブラック・スワン」です。

これは、「黒い白鳥」のことで、
それまで黒い白鳥は存在しないとされていた学説が、その発見によって覆されました。

そこから、予測することのできない事象を、黒い白鳥「ブラックスワン」と呼びます。

リスクを予測することは、本源的に不可能です。

例えばカジノで発生した危機の上位4つは、
 1. ショーの主役がトラに襲われた。
 2. 逆恨みした建設業者がダイナマイトで建物を爆破しようとした。
 3. 税務署への書類提出がなされず、免許停止の寸前だった。
 4. オーナーの家族が誘拐された。
というように、イカサマ防止のためのハイテク監視システムは何も役に立ちませんでした。

ではどうすれば良いのか?

「リスクをコントロールする戦略が不可能ならば、
不確実性を積極的に活用するしかない」と、ある人物は説きます。

リスクというものを本質的に理解するための教訓としてここに掲載しました。

ナシーム・ニコラス・タレブ著「ブラックスワン」のアマゾンレビューより一部抜粋

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